ツノナガチヒロエビ網代漁港写真アルバム

ツノナガチヒロエビ

ツノナガチヒロエビ

角が長くて、1000尋の深さに住むエビという意味でしょうか? 市場では、ツノナガチヒロエビという長ったらしい名前は使わず、『赤えび』と呼びます。名前の通り、全身真っ赤なエビです。ところが、このエビの赤色は時間とともに、色が抜けていくそうです。 生食すると、エビの甘みが口いっぱいに広がります。 刺身のほか、茹でても、煮つけてもおいしいそうです。